レトルトカレー見聞録

カレー好きの筆者(アラフォー子持ち)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信しつつダイエットを綴ります

アンチエイジング派、唯一のアンチエイジング

おひさしブリーフ。ゲッツ!!!

ダンディ坂野さんの人を傷つけない芸風、特に好きではありません。それは筆者が元素行不良児だったことが関係しているのでしょうか................

 

夏の様相を見せる北国のとある田舎町、暑さ対策としてショートヘアにしたものの実はギリ髪を纏めることが出来ない長さが一番暑いという事実に、驚愕の色を隠せない筆者(3○歳)です。

 

 

髪をかきあげながら過ごす午前のひととき、筆者は見つけてしまったのです。黒光りの中異彩を放つ、ダイヤの原石を........!!!!!!

 

 

 

 

 

中学時代はいきがっていたくそ生意気な筆者、髪をライトブラウンに染め上げそのまま高校入試に挑むという破天荒な行動をとり、入学後半年間は誰からも声を掛けられないという悲惨な経験をしました。(余談ですが、筆者の住む田舎では公立志向が強く、また大学進学率も低いことから”出身高校カースト”なるものが存在します。上位校には分不相応な私大の指定校推薦枠があり、晴れてその枠をgetした子は一般受験じゃ歯もたたない大学にすんなり合格していくのです。大学に関しても国公立志向な土地柄なので(それはきっと低所得者が多いから)、指定校の枠が余るという事態も発生したりします。東京の子ども達、競争に疲れたら田舎の高校から指定校で早慶に行こう.......?)

 

 

 

カラーにパーマ、エクステに縮毛矯正.......ありとあらゆる選択を享受しまくった筆者、ある日考えました。これって、持続可能なことなのか..........?

 

 

世の中がサステナブルを意識し始めるずっと前から、筆者は己のお財布サステナブルを考えるようになり、「癖毛と共存・黒髪保全運動」に傾倒するようになりました。

 

 

筆者、黒髪は似合う年代が限定されていると信じております。それはなかなかな年代のladiesが白髪を真っ黒にしているのを目にし、不自然極まりないと思ったことがきっかけでした。(やはり素敵なおばあ様を目指すにはパープルヘア、マストです。)黒髪が似合う限られた期間は思い切り黒髪を満喫し、頃合を見てヘアカラー→憧れのパープルヘアーに移行しよう...............

 

 

 

今、その時が来たようです。光り輝くシルバーヘアーは、パープルヘアーへの扉を開いてくれました。こうしてまた一段、素敵なladyへの階段を昇った筆者、皺・シミ・白髪の三種の神器が揃ったことでもう何も怖くないとスーパーマリオモード突入のまま息子を迎えに行こうかと思います。

 

 

 

 

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