レトルトカレー見聞録

カレー好きの筆者(アラフォー子持ち)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信しつつダイエットを綴ります

更新完了

ようやく更新完了しましたのでご報告いたします。

 

 

記事を書きながら我が家の宦官catsに思いを馳せ、

 

「この子たちは生殖機能を失ってしまった。しかし安住の地と心の安寧を手に入れた。

メスを求めて脱走を試みることもなく、叶わぬ恋に絶叫することもなくなった・・・」

 

と、性犯罪者に対する刑罰は去勢が最も有効ではないかと思った次第でした。

 

 

どうせならもう少しお話しさせてください。

 

どうやら今井メロさんが正社員採用された居酒屋にて紙面上の契約変更を打診され、退職したようですね。居酒屋勤務で土日祝休み、18時まで勤務希望とは、コロナ禍におけるnew standardを打ち出そうと先陣を切って突撃しましたが儚くも散ってしまったようであります。

 

 

 

一向に浸透しなかったリモート飲み会。

 

 

 

長い歴史において、”食事”というのは自身の肉体的欲求を満たすのみの本能行動から精神的欲求を満たす選択的行動へと変化し、その中における居酒屋の役割の大きさを痛感したコロナ禍。

 

厳しい状況下でもお客様の喜ぶ顔が見たいと願い、ギリギリのところで頑張ってきた経営者の方々には頭の下がる思いです。

 

3年ぶりの制限なしGWとともにやってきたのは新しい常識を持った従業員。

居酒屋業界に新しい風(働き方)を吹き込もうと思ったのでしょうか。

ただでさえ疲弊している居酒屋業界の起死回生をかけた大一番、新人類が襲来してきたらたまったもんではないでしょう。オンライン飲み会が浸透しなかった理由はひとえに我々が居酒屋文化には変化を求めなかったことにあるのではないのでしょうか。

 

 

そろそろ思い切り楽しむことに対する罪悪感も薄れ、withコロナ政策の元日常を取り戻そうと皆が前を向きはじめた2022年、我々はリモートワークなる新しい働き方と同時にcovidized generationという新しい世代の襲来に怯えております。

 

都合よく”新しい働き方”を求める労働者。

 

加えて、眠らない街・インターネットで発生する情報の切り取り発信により、一夜にして生まれる被害者と加害者。

 

・・・・・・己の生き方を見つめ直しながらこの動乱の世をいかに生き抜くのかを思案しつつ、会社デスクにて午後寝に勤しもうかと目論む筆者でありました・・・・・・・

 

 

 

spocered link