レトルトカレー見聞録

カレー好きの筆者(アラフォー子持ち)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信しつつダイエットを綴ります

見聞録番外編2:ダイエットとカレー愛の間

レトルトカレー見聞録番外編第2弾、今回は”ダイエットとカレー愛の間”と称しまして”筆者の秘めたる思いと冷酷な現実”をテーマにお届けしたいと思います。ブログ復帰後はダイエットやら雑記やらとにかくその名を微塵も感じさせない記事ばかり更新しております筆者、原点回帰しようと日々孫正義氏の偉大なる力を借りて実食候補カレーを検索しておりました。今回はそんな筆者とカレーの愛の軌跡です。

 

 

以前記事でご紹介しました通り、セクシーを通りこし肥満体へと変貌した筆者body。

寛容な夫の目に余り、ズボンの上には脂肪が余りのこの状況においてレトルトカレーを食べ続けることが果たして本当に有益なのかを考えるようになりました。

 

 

 

”カレーは完全栄養食”とは筆者母談。肉、野菜、脂質にスパイスと、一食で一日分の栄養素が摂取できるワンボールディッシュということで我が家ではそれはそれは重宝されていたカレーライス。母の思いに応えるかのように、我が兄弟はカレーを愛しカレーに愛され、カレーの声を感じ取るまでに成長したのでした。

 

 

しかし、”一食で一日分”という爆弾カロリーを抱えているカレーライス。代謝全盛期の10代筆者を肥えさせたその罪は大きく、一時カレー離れをしていた筆者が再び逢瀬を重ねるようになったのは20代半ばを過ぎた頃でした。会えなかった時間を埋めるかのようにカレーに没頭する筆者、スパイスを買い揃え配合を研究し、遂に理想のカレと巡り合ったのは20代も後半の頃。このまま一生添い遂げようと思っていた矢先、筆者は”魅惑のレトルトカレー”の世界を知ってしまったのです。

 

 

 

孫が探し、筆者が見つけし新カレー。注文するは三木谷企業。

 

 

 

 

止まらない胸の高鳴りとキーボード。yahooの力を借り楽天で注文するという一人パリーグクライマックスシリーズに興じる筆者は、夫と出会い暴飲暴食稼業を始めたことで日に日に巨人化していきました。

 

 

そして妊娠、出産、肥満体。

 

 

レトルトカレーを食べている場合ではない、減量しなければ。頭では理解しているのですが、妊娠中我慢した香辛料たっぷり風味豊かなカレらにもう一度会いたい。いや、一度ならず何度でも。だってカレーはおかわりすることがマナーですから。

 

現実と感情が相反するようになり、最後にはとある一つの結論にたどり着くのです。

 

 

 

 

 

レトルトカレーでダイエットすればいいじゃないか」

 

 

 

 

 

幸いレトルトカレーにはカロリー表記があるためダイエット中でも気兼ねなくカレーを食することが出来る。よし、これしかない!!!

 

 

 

 

ということで筆者、レトルトカレーダイエットなる挑戦をしようかと思います。

食べすぎで健康を害すことのないように週2~3回レトルトカレーを食し、”おいしくダイエット”を成功させるべく、水先案内人・yahooとともに新たなるカレー探しの旅に出航します。

 

 

 

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