レトルトカレー見聞録

カレー好きの筆者(アラフォー子持ち)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信しつつダイエットを綴ります

ある午後の葛藤

以前ご紹介した「仕事を囲うことで存在意義を見出す上司」、彼は基本的に人の一挙手一投足にまで目を光らせ指摘(という名の難癖)をすることで己の優秀さを誇示するちょっと変わった困ったチャンであります。

 

ですので下手な行動はご法度。日々息を潜めるかのように何もせず過ごすことが平穏をもたらすのです。

 

 

しかし問い合わせには答えなければいけないもの。筆者も必要最低限の知識を頭にいれてはいるため上司がいないときはそれなりに対応するのですが、筆者×上司の組み合わせ勤務日に対応を余儀なくされるとそれはそれは苦難の時を迎えます。

 

 

時制を間違えたことから boss' advice が始まり、こいつは使えねえな感垂れ流しながら筆者に代わりお客様対応をする上司。

 

 

時制のミスが最終的には支障なくまとまるよう説明するつもりではありましたが許容されないようです。

 

 

こんな時、筆者には怒りの感情が湧き上がってきてしまうのです。

これは筆者が普段あまりにも何もしなさすぎた結果、上司が「こいつは無知」と判断したことに対する怒りです。

 

 

上司からすれば仕方のない判断だと思います、だって普段こっそりとカレー記事書いてるだけの部下なんですもの。

 

 

筆者からすると波風立てないために無知の振りをしていただけなのに、いざ本当に無知扱いされると腹立たしいという何とも複雑な感情がもやもやと湧き上がるのです。

(まだまだ知識不足なのは承知の上です。それでも勤務中や休日などを利用して勉強しているのは確かです。少しは信頼してほしいものです。カレー記事だっていいとこ1時間程度しか消費していません。)

 

 

揉めないために無知を装い、その結果無知扱いされ、微々たる努力が水泡に帰したような気分になり憤慨する。しかし何かしらアクションを起こし、そのことで揉めたくないために無知の振りを続け.........

 

 

 

仕事中にカレー記事書けるのも、腹立たしい出来事を本人目の前にしてリアルタイムで書けるのも、全て私か無知を装い上司が仕事を囲ってくれているからだと思い直し、これからもそんな素敵な関係を続けていこうと心に決めた昼下がりでありました。

 

 

 

 

 

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